【NGT48】中井りかちゃん 過去の辛い思いで、アイドルとしての志

NGTの中井りかちゃんが、素晴らしいのです。

 

SHOWROOMにて、結構前の配信だけど、言っていたことがすごい。

18歳の女の子で、台本なしにここまでのことが言えるのか、と。

 

アイドルに元気づけられた子がアイドルになる。

みんなを元気づけられるアイドルになりたい、という強い思いが心にあるから、

今の快進撃があるんだろうなぁ、と思う。

 

www.youtube.com

 
 
中井りかちゃんの2016年6月20日のSHOWROOMから、抜粋。文字起こし。

 

そう、友達いないかもしれない。

 

なかなかでも、メンバーはまぁ、あれやけど・・・

学校に行ってなかったらこっちでは友達とかできないですよね。

 

やし、地元にも友達いるけど、本当に仲いいのは・・・5~6人くらい。かな。

深く狭く。

 

そんなもんでしょ。そんなもんだよね、やっぱり。

 

なんか、小学校の時とかは(友達)1人もいなかったけど(笑)。泣きながら下校してた(笑)。一人で(笑)。

 

だってさ、だって男の子たちにはいじめられるから、もうそこで男の子は怖くなって、なんかもう男の子自体がなんかもう怖いって思うようになって、ずっと一人でいて。

で、女の子は女の子で、りかの事ぶりっこやから嫌いやろ? 多分。

だから・・・そう、そうなんですよ。

(コメントを読んで)あの時はごめんなって、おまえまさか(笑)

 

ぶりっこしてるつもりないんですけどね、ぶりっこって思われるんですよね。なんでやろ。

ピンクの物持ってるだけでぶりっこって言われてたし。

だから小学校の記憶は忘れました。

 

うふふふふふ・・・

 

モテたことなんてないよ(笑)いじめられてた。男の子には。

 

怖かった。

 

 

いや、見返したいですね。その人たちを。

 

だから、面と向かって言って来いとかいうじゃないですか。みんな。

りかも最初はこそこそ言われて、そう思ってたけど、いざ面と向かって言われたら、メンタルやばくない?

 

だから、悪口は言っちゃだめだよ。平和にいこう。

 

だって、ねぇ、その悪口言ってる人やってさ、その人のことを大切に思っている人がどこかにいるじゃないですか。親とか。

その人たちに申し訳ないから。

どんなに合わないって思ってる人でも、その人のことを大切に思ってくれる人がいるから。

そういうのを思って、この人にもいいところはあるんやって思ったら、悪口なんか言えんくなると思うし。

ね、だから、大丈夫だよ(笑)。

 

だって、そうじゃん。

嫌なことされたらさ、仕返ししたくなる気持ちもあるけど、でも、その人はそういう人なんやって思って、いいところを見つけるようにしたら、大丈夫。

やと思う。りかはね(笑)。

 

まぁ、今になってだから言える話やけど。

この年になって、やっと、分かるようになってきた。

うん、だから、言われたとしたら、嫌なことを言われたとしたら、自分が強くなって見返せばいいだけの話だから、やり返そうとか、思わんとこって。ね。

 

大人になりました。

 

いつかは、そう、りかも、アイドルになれたことで、ちょっとでも「あっ、あの子すごい子やったんや」って思わせたいから。だから、頑張る。ね(笑)。

 

やっぱ悔しいこととかもあるしさ、みんな日常生きてたら辛いこともあるじゃないですか。

りかも実際あったし。

 

でも、りかはファンのみんながおるから、頑張れるし、昔そうやって嫌なこと言ってきた人も、見返そうと思えるし、

で、ファンの皆さんは私を見て元気になってくれたら、もうそれでいい関係がね、築けるじゃないですか(笑)。そういう感じになろ(笑)。

ちょっと言葉が選べなくて、難しいんですけど。

 

ね。

 

伝わりましたかね。

 

りかもね、つらかった時に、高校でも一回そういうことがあって、で登校しているときに涙が止まらなくなったんですよ。

で、どうしようと思って、とりあえず歌聞こうと思って、NMB48さんの曲を聞いてたら元気になって、なんかそのまま学校行かずにどっか行こうと思ってたんですけど、ちゃんと学校行って頑張りました。

だから、そういうアイドルになりたいなと思って。

 

(コメントを読んで)ええこと言っとる?ええこと言っとるかな。。

 

見返したいですね。やり返すんじゃなくて見返そうと思っているんで。

「あの子すごい子やったんや」って思わせたい。

なんか、あんなこと言ってたけど、歌って踊れてみんなに元気を届けてるすごいアイドルなんやなって思わせたいから、頑張ろうみんな(笑)

 

 

------文字起こし、ここまで------

 

応援したくなりましたか?

是非、みんなで応援しましょう。