【超激安】LEOBOG K21 有線メカニカルキーボードのレビュー
メカニカルキーボードでありながら、なんとお値段2500円以下という、圧倒的安さです!
外国の方で、動画で紹介しているものがありました。
【長所】
青軸の気持ちい~い打鍵感がある。
そんなに重くない。
テンキーレスなので、場所をとらなず、しかしながらファンクションキーやカーソルキー、ページアップダウンなどはあるので、操作が損なわれない。
FN + Winキーで、Windowsキーを無効化できるので、ゲーム時に役に立ちそう。
起動時、キーボードがやたら光るが、FN + Endを押すことで、光らなくできる。
このくらいの値段帯は、英語キーボードが多く、当キーボードも英語配列なのだが、Enterキーだけはなぜか日本語キーボードと同じ大きさなので、Enterが押しやすい。
キーの印字が、文字のところだけ透けている感じなので、印字がはげない
【短所】
青軸の宿命であるが、やっぱりカチャカチャうるさい→会社での利用は適さないかな。。。
基本英語配列であり、日本語配列用キーボード設定でも使えないことはないが、それだと打てない記号がある(アンダーバーとか)
で、英語配列にすると、各種記号の場所が違うのでちょっとだけ戸惑う。
変換キーがないので、誤変換後してEnterしてしまった後に再変換ができない→文章をいっぱい書くならば意外とこれうざいかも・・・(何かやり方あるのかな?)
【総合判断】
このキーボードは安いからと言って、まったくあなどれない。
僕は会社ではFILCO Majestouch2の茶軸という、こいつの5倍ほどするキーボードも使用していて、軸こそ違えどさすがにMajestouch2のほうが打鍵感はいいが、
打鍵感の心地いいキーボードをあまり金をかけずに欲しい、なんとなくキーボードを新しくしたい、といった用途であれば是非おすすめしたい品だと感じた。